working in malaysia

マレーシアで働くカフェ店長の日記

モヤモヤのやり場を…

こんにちは。
最近少しずつ読んでくださる方が増えてきて嬉しい限りです。

ありがとうございます!



今日はつい先日起きた出来事を書きます。

仕事が終わって職場ちかくの駅からMRT(地下鉄)に乗車しニューセントラル隣接のMRT Muzium Negara駅に向かいました。
(この日はニューセントラル駅発の最終便Klia express で空港に前乗りして翌日のバンコク旅に備えるためニューセントラル駅に行きたかったのです)


ちなみにMRTはまだ最終便ではありません

もう一度言います、

MRTはまだ最終便ではありません


といっても、夜の12時前。
あとひとつぐらいで最終便ってとこでしょうか。


このときちょっと不穏な胸騒ぎ。
電車が動いているからといって駅が開いてるとは限らない。
これは早朝のモノレールでさんざん経験済み。


そしてそして、自動改札に行くと、

やはり!予感的中。
改札のout of serviceという表示。
もののみごとに全部。
係員もいない。

ひっさしぶりにギャフンと言いました。


さてどうするか。

飛び越える??したことないしな。
戻る? でもkliaexpressに乗りたいからどーしてもここからでなきゃ!


係員はまてど暮らせどいない。

こりゃやっちまった。
そうこうしてるうちにkliaexpressの最終便にも間に合わない時間になり、
もう、開いた口が塞がらない私はとにかく自宅に戻る方向に考えを変更。


しかし、どう出る?
係員いない。
呼びボタンらしきのもない。


しばらくしてようやくMRTのスタッフがだるそうに出てきたので、

私「ここから出たいんだけど!」

スタッフ「あっちのエレベーター使って」

私「そのエレベーターに行く前にここから出れないんですが…」


そのスタッフ、けだるそうに改札に向かい、「あ、終わってる。ハハ。」とちょっとはにかんで改札をスタッフパスで開けてくれました。


「電車動いてんのに何で改札クローズするの???はーー?」って毒はいてやりました。


もう、このモヤモヤ。
文句を言いたくてもマレーシア人に言ったところでエネルギーを消耗するだけで終わる。


でもでもでも、モヤモヤのやり場がない。(こうやってアウトプットするのが関の山)



マレーシア…
これでいいと思ってんの??
冗談はいきなり停止するエスカレーターだけにしろー。


心のそこからこの国なんとかしたい!って思いました(無駄骨ですけどね)。



【捕捉】このあと、結局自宅にGrabで戻りまして、空港で泊まる予定だったホテルもノーショーでキャンセル料100%
私はただ時間と精神的疲労とGrab代金を無駄に使って、いったい何がしたかったのでしょうか(自問自答)。


翌日からのバンコクは楽しかったので結果オーライ。




・おまけ写真・
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MRTの構内。
ここに閉じ込められる人の割合ってどれぐらいかな。貴重な経験できました。


今日も読んでいただきありがとうございます!