working in malaysia

マレーシアで働くカフェ店長の日記

そういうところ、やっぱイケないと思う、マレーシア様


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このプリン、caramel custardとマレーシアでは呼ばれていてイポーの名物です。クアラルンプールでも南香茶室で食べられます。日本で言うと昭和なプリンの味わいで美味しいです。



さてさて、今日も今日とて事件です。
マレーシアでは'あるある'なので慣れっこなんですけど、怒らないように、と思ってもやはりモヤモヤしてしまいます。



冒頭のプリンのお店で食事をした際のできごと。


まず、チャーシューごはんを注文したら、しばらく経ってから「品切れ」とのご案内。ま、これは許せる(器が大きくなったと自分でも思った)。

チャーシューごはんが目当てだったのだけど、しょうがないな、ないのなら。

ってなわけで、しぶしぶ酢豚の鳥肉バージョンに変更しました。
お店を変える時間もなかったので。



で、料理きました、2口ほど食べました。
ん??なんか、違う。
鳥肉は合ってるけど酸っぱくないし赤くない‼️

このお店のレシピがこうなのか??💦


緩そうなめんどくさそうなスタッフに
「is this my order? sweet and sour chicken???」と聞くと、


スタッフA「oh.no. it is not. It is Butter chicken.... who serve this??」

私「I dont know but I ate already.」


スタッフA「you ate already???」
この時の彼女の声と表情が私を責めるような言い方。


私「yes I did. because didnt notice. but it was not my order. I want to change.」


スタッフA「you eat, right? I need to ask my manager.」
食べたんなら変更できねえよ、とでも言いたそうな表情と口調。食べたといっても2口ほどなんですが…


でも伝票もちゃんとsweet and sour chickenって書いてあるし、間違ってサーブしといて客責める??

ちょっと若干沸点が近づく私。
ダメダメ、怒るなー。落ち着けー。
(このときふっとus openでのセリーナウィリアムズの怒りかたが脳裏をよぎりました。私もああなるので…💦アラフォー、落ち着こう!)


しばらく待つと、sweet and sour chickenが来ました。うん、見た目的に合ってる。

マネージャーに聞いてくるって言ったっきりその後の報告もなく、sorryもなく、私のsweet and sour chicken登場。

察するに、めんどくさい客きたな、とりあえず注文のもの出しとけ、で、とっとと帰ってもらおう、からみたくなーい、って感じなのだと思います。


そばにいて状況を見ていたスタッフBに、
「did your manager get this matter from your collegue?」
と聞いてみた。


スタッフB「yes. but my manager is new. 」

私の沸点はここでした。
この「誰々は新人だから」という言い訳言葉、マレーシアでよく聞くけど、放置したらダメ‼️新人だから何??
それで許されると思うなよ。


すかさず、
「dont care if new or not! I was not happy with the mistake. your collegue treated me like I mistakenly ate that
dish!!!」

これだけ言い返したにもかかわらず、マネージャーは出てきませんでした。
間違えて持ってきた本人も謝りにくるはずもなく(もしかしたら、その張本人がマネージャーだったのかも……)。


この店のHQに苦情を言おうと思ったけど、それをする余力も時間もないし、やりとりしながらいらっとするのも嫌なので、今こうしてブログで発散中。


マレーシアの店員のレベルはマレーシアだから、東南アジアだから、低い給料でなかなかがんばってるよ、とか周りからは耳にしますが、
それをよしとして放置するからこの国は人間が発展しないんだよーーー。


当のマレーシア人だって自国の人たちのそういう対応にイラついてるし。
なら、変えようよ。
今後もこういうことに遭遇したら、私はしつこく噛みつこう‼️(折れそうですが)


はあ、ちょっとスッキリ。
私のモヤモヤにお付き合いいただきありがとうございます♪♪


Happy Malaysia Day 🇲🇾🇲🇾🇲🇾